恋結びには、会いたいボタンというのが設定されており、相手への直接会いたい気持ちをアピールするために使うことができます。
メール交換で、理解が深まってきたら早くお相手と対面したくなるでしょう。
その気持ちを、ストレートに表現することができる恋結びの会いたいボタン。
ここでは、ネットで見かけた、会いたいボタンのメリット、デメリットや、効果的な使い方をご紹介します。
◯◯がなくなるだけで表情もやわらかく、チャーミングな本来の自分に戻れると思う。
恋結びの会いたいボタンの使い方
恋結びにはマッチング後のやりとりで、会いたい気持ちが高まってきたら押すことのできる会いたいボタンという機能があります。
女性がこの会いたいボタンを押すと、ピンク色になり、男性が押すと青色になるというわかりやすいシステム。
これはメッセージ交換中、文字にできない気持ちや、今の気持ちににプラス効果を与える便利な機能として、恋活・婚活に大変便利なツールです。
恋結びの会いたいボタンの評判

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そうすると、そもそも使ったことがない、という会員が目立ち、使ったことがある人も、押してもお相手が無反応だったという意見が多かったです。
男女とも、メッセージ交換よりもとりあえず会ってみたいとする人は、最初からこの会いたいボタンを積極的に押しているようですが、じっくりメッセージ交換を重ねてから、対面デートしたいと希望している人にとっては、微妙なボタンのようです。
恋結びの会いたいボタンのメリット
恋結びの会いたいボタンのメリットをご紹介します。アプリ恋活初心者には嬉しい機能かもしれません。
メッセージ交換が苦手な人には嬉しい
異性と文字でやりとりするのが苦手な人も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリ自体は、20年以上の歴史があるサービスなのですが、日本で20代~30代前半の、結婚適齢期の男女が、普通に使い出したのは、スマホが普及しだした2013年辺りからなので、実際まだまだ文字婚活が定着していないのが現状でしょう。
ならば、メールで異性にアプローチするやり方が、苦手な人の方が多いといえるのではないでしょうか。
恋結びで、メッセージ交換がいまいち苦手という人には、自分の会いたい気持ちを率直に伝えられるよい昨日の一つといえるでしょう。
文字で伝わらない気持ちが伝わる
恋結びをはじめとするマッチングアプリでのメッセージ交換では、お相手の表情がわからないため、文字の会話が弾んでいても、実際お相手がどういう気持ちでいるのかわからないというのが、本当のところなのではないでしょうか。
ほかにもマッチングしている異性がたくさんいて、平行してメッセージ交換している人もいるかもしれません。
また、マッチングしている人は、今のお相手一人、懇親の力を注いでやっとメール交換しているのに、そうとはとられず、軽いやりとりとみられる場合もあるでしょう。
そんな時、この会いたいボタンを押せば、「あなたは自分にとって唯一のマッチング相手」ということを、アピールできるのではないでしょうか。
恋結びの会いたいボタンのデメリット
会いたいボタンのデメリットをご紹介します。
ある程度、恋結びに慣れている人にとっては、使いにくいボタンかもしれません。
ボタンを押す意味が解らない
恋結びでマッチングが成功したら、メッセージ交換が可能になり、いろいろ会話ができるのに、なぜ会いたいボタンを押さなければいけないのか分からないという人が多いようです。
また、むやみに押して、お相手から、軽い人と思われたり、メッセージ交換も大してしていないのに、なぜ会いたいと思うのかが分からないと感じる人もいるでしょう。
ボタンを押すことにより、お相手に、かえって悪印象を持たれるくらいなら、何もしない方がよいと思う人もいるのではないでしょうか。
会いたいボタンを押すほうとしては、気軽に押していいものかどうか、難しいところでしょう。
顔の見えないオンライン上のやりとりは、こちらに疑問をもたれたら、真意を確かめようがないため、どうしても慎重には、慎重を重ねたやりとりになってしまうのも仕方のないことかもしれません。
ちゃんと言葉で言って欲しい
恋結びは恋活といっても、結婚相手を見つけることが前提のアプリとなっているので、安心できるアプリで、安心できる人と、安心できるお付き合いを望む人がほとんどでしょう。
このため、マッチング後に、会いたいボタンで突然意思表示されてしまうと、「やりとりも始まったばかりなのに、なぜ私に会いたいのかわからない、あやしい」、と感じる人もいるのではないでしょうか。
これは、押した方も悪気はなく、自分の正直な気持ちを伝える手段として利用しただけかもしれないのに、お相手からよく思われず、かえってマイナス評価になったため、うまくいかない場合です。
こういうお相手には、会いたいボタンを使わず、地道なメッセージのやりとりの方が効果があるのでしょう。
特に女性は、押し付けられるより、自然な形でデートのお誘いを受けたい人が多いのかもしれません。
ボタンを押されると断りにくくなる
恋結びで、会いたいボタンを押されると、自分への強い気持ちを感じ、嬉しい反面、簡単に断りづらくなるという人もいるのではないでしょうか。
ボタンを押した人が、何人もの人とメッセージ交換を平行して行っているのなら、断っても気が楽ですが、そうではなく、もし自分だけに思い入れがある場合、断り方にも気を使ってしまいそうです。
実際、恋活アプリ初心者は、マッチング=恋人と勘違いする人も多く、マッチング後に断られ、事務局に文句を言う人もいるそうなので、もしトラブルにつながったら、と心配してしまうのも仕方のないことかもしれません。
会いたい気持ちの表現方法
恋結びで、会いたい気持ちを表現するのは、なかなか難しいかもしれません。
むやみに会いたいボタンを押しても、気持ちは伝わらないといえるでしょう。
そこで、マッチング後に、お相手に会いたい気持ちを伝えるための表現方法についてご紹介します。
素直に伝える
恋結びの会いたいボタンを使わず、メッセージで伝えていきます。
ただし、突然「会いたいです!」と押し付けるのではなく、それまでのやりとりで、自然にいいやすい雰囲気を作っておくことが肝心かもしれません。
そのためには、よく思われようと、背伸びした会話をせず、素直な気持ちを伝えても、違和感をもたれないようにしておくことが大事かもしれません。
幼なじみとの会話のように、素直に感情表現できる関係を、異性間で築いていけたら、どんなに嬉しいことでしょう!
プライドを捨てる
男女間の会話であっても、プライドが捨てられず、自分をよく見せようと無理なメッセージ交換をしていった結果、自分の気持ちをうまく伝えられず、うまくいくものもいかなかった、という経験をした人もいるのではないでしょうか。
例えば、女性経験のない男性が、それを恥ずかしいと思い、いかにも経験豊富だという風に、嘘をついてメッセージ交換したとしても、お相手の女性が恋愛経験豊富な場合、すぐ見抜かれてしまうので、会いたい気持ちを伝える以前に、薄っぺらい男性と思われてしまいそうです。
こんな場合、見栄を張ったことが、かえって悪印象につながるでしょう。
恋結びアプリは、話し言葉ではないために、文字の一つ一つが、口より重くとられてしまいがちかもしれません。
このため、プライドを捨て、いつもの自分を出していけば、会いたい気持ちのメッセージも誤解されずに、本気にしてもらえるでしょう。
だめもとで当たる
恋結びでマッチングし、メッセージ交換もスムーズ。
お互いよい雰囲気になってきたと、自分では思っているけれど、「お相手はどう思っているかは分からない」、「今対面デートを申し込んだら業者と思われないだろうか」、「ほかの男性(女性)ともメッセージ交換してたらどうしよう」、など、相手の気持ちを考え出したらきりがありません。
マッチングアプリでは、もし断られても、対面での申し込みより、ショックも少なく、立ち直りも早いといえるかもしれません。
もしだめなら次のお相手探しをスタートさせればよいのです。だめでもともとという気持ちで、積極的に会いたい気持ちを伝えることをおすすめします。
タイミングを逃さない
なんにでもタイミングがあるといえるでしょう。
恋結びのメッセージ交換で、話題がひと段落ついたら、その時が会いたい気持ちを伝えるチャンスかもしれません。
例えば、好きな食べ物の話をしていたとしたら、男性なら「ぜひそれを僕にご馳走させてください!」や、女性なら「○○のおいしいお店を知っているんです。
もしよろしければご一緒にいかがでしょうか?」などと自然に切り出してみたらよいかもしれません。
恋結びでは、まず会ってみたいと考える人が多いので、悪い印象を持たれていないのなら、たいていOKとなるはずです。
このタイミングを間違えて、早すぎると不審がられ、遅すぎると、お相手はしびれを切らして、ほかへ行ってしまうかもしれません。
恋結びは、オーソドックスな女性が多いので、できるだけ男性の方から、タイミングを見計らって、デートを申し込むとうまくいきやすいかもしれません。
オンライン恋活には確証はない
恋結びの恋活は、大勢の知らない異性と、簡単にメッセージ交換できるという便利な反面、本当の真剣な気持ちが伝わりにくいという面もあるかもしれません。
だから、むやみやたらと、会いたいボタンを押したり、メッセージ交換でも、早々とデートを申し込んでしまったら、「誰でもいいのでは?」と思われてしまうでしょう。
誰も人の恋愛を覗くことはできないので、恋人がなぜカップルになったかということは、本当のところ誰も解らないといえます。
しかし、長年の周りの様子を見ていると、男女の気持ちが、50:50ということは絶対ないようでした。
必ず、どちらか一方が、熱烈な気持ちを持ち、積極的にアタックをした結果、たいしたこだわりのない相手が、なんとなくOKするといったパターンが多かったように思います。
このことから、もし恋結びで、熱烈にアタックしたいと思えるお相手を見つけたら、積極的に会いたい気持ちをアピールしていくことをおすすめします。
マッチングしたこと自体、相性が悪いということは考えにくいため、後はどちらかのリードによって、うまくいく可能性は十分あるのではないでしょうか。
オンラインの恋活は、この人がいいという、確かな確証は誰も持たないまま、半信半疑で進めていっているところがあるといえるので、積極的にアプローチし、まずは対面デートしてしまうのが、恋人獲得の近道といえるでしょう。
会いたいボタンは二回目のいいね!
恋結びの会いたいボタンは、使い方が難しいと感じる人が多いようですが、タイミングを見計らって、ここぞという時に押せば効果があるかもしれません。
むやみやたらと連打するのではなく、メッセージ交換中の、二回目のいいね!のつもりで。マッチング後の、メール交換を経てのマッチング確認という使い方が、おすすめです。
もしお相手も会いたいボタンを返してくれたら、再マッチングといえるでしょう。マッチングを二回したお相手とは、デートでもうまくいく可能性大かもしれません!
(まとめ)恋結びでの会いたいボタンについてご紹介しました。便利なボタンである反面、使い方が難しいと感じる人も多くいるようです。
- 恋い結びの会いたいボタンの使い方~会いたい気持ちをストレートに表現
- 恋結びの会いたいボタンの評判~使ったことがない、微妙
- 恋結びの会いたいボタンのメリット
- 恋結びの会いたいボタンのデメリット
・メッセージ交換が苦手な人には嬉しい
誰もがオンラインメッセージが得意なわけではない
・文字で伝わらない気持ちが伝わる~あなたは、特別なマッチング相手
・ボタンを押す意味が解らない
メッセージ交換しているのになぜボタンがあるの?
・ちゃんと言葉で言って欲しい
ボタンではなくメッセージのやりとりで自然に誘って欲しい
・ボタンを押されると断りにくくなる~断って逆切れされるかも
恋結びを始めとするオンラインの恋活は、プロフィールで細かく好みを指定できますが、この人がよいという確かな確証があるわけではないでしょう。
このため、よさそうな人が出てきたら、メッセージ交換で積極的に対面デートを申し込んで、会ってみることが肝心といえるかもしれません。
恋結びの会いたいボタンは、使い方を間違えると、誤解を与えてしまうかもしれませんが、メッセージ交換に添える二回目のいいね!のつもりで、何気なく使うと、女性は嬉しく、デートOKとなるかもしれないでしょう。
ほかにもいろいろな使い方をぜひ工夫してみてください!
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