結婚式・披露宴

本当に喜ばれる結婚祝いって何?選び方と贈り方のマナーも解説

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結婚祝いってそもそも何?

結婚祝いとは、文字通り、これから結婚する二人に、結婚のお祝いの気持ちを込めて贈るお祝いのことを一般的に「結婚祝い」といいます。

結婚式や披露宴などに参列するときに渡すご祝儀の一部も「結婚祝い」になります。

結婚式や披露宴に出席しないときには、品物を送ることを指しますが、広い意味では現金を贈ることも「結婚祝い」に含まれます

最近では、ご祝儀と結婚祝いのプレゼントの両方を送る方も増えてきているようです。

会費制のウェディングパーティーなどですと、参加者に極力負担をかけないようにという新郎新婦の配慮から、パーティー費用の実費という意識がどうしてもあります。

そこで、会費とは別に二人に祝福の気持ちを込めて「何か送りたい!」「祝福を表現したい!」という機会も増えてきています。


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「結婚祝い」はいつ贈るのがベスト?

ここでは、結婚祝いを送るベストなタイミングについて説明していきます。

結婚式・披露宴に招待されている場合

基本は、結婚式の事前にお渡しできることが大前提です。

結婚式の日取りが決まっていれば、日取りの1か月~2か月前から日取りの10日~1週間前ぐらいの期間に、お二人にお渡しできるのが一般的とされています。

お渡しする方法は、「大安」や「先勝」などの吉日の午前中にお伺いして手渡しをできれば一番いいですが、結婚式の日程が近づけば近づくほど、準備などが立て込んできて予定を合わせるのも難しくなります。

何より二人が素敵な結婚式を挙げてもらうためにも、二人への負担がかからないということを念頭に配慮しながらお送りできれば一番いいのではないでしょうか。

最近では、お祝いのメッセージを添えて配送することも失礼にはならないとおもいますので、選択肢の一つとして検討してみてください。

もしかしたら、二人の本音も、配送で受け取った方が変な気を使わずに洗い難いかもしれませんね。

どうしても、顔を見てお渡ししたい場合は、とにかく負担にならにようにという配慮の気持ちが二人にも伝わり、喜んでくれると思います!

招待されているけれども、参列できない場合も、上記のタイミングでお渡しできるといいでしょう

また、万が一、結婚式までにお渡しすることができなかった時には、結婚式後、1か月ぐらいまでお渡しできれば、失礼にならないようです。

この場合も、お二人への配慮を忘れずに。

結婚式後は、新婚旅行や、結婚式や披露宴の事後処理に追われることもありますので、落ち着いたタイミングを見計らってお渡しできればベストですね。

最後に、絶対やってはいけないタイミング。

それは、結婚式当日に結婚祝いのプレゼントを持っていくことです。

もちろん、持って行けば、二人は拒むこともしませんし、喜んで受け取ってくれると思いますが、結婚式は、何かと荷物も多いですので、新たな荷物を増やしてしまうということを考えれば、避けるべきです。

結婚式に招待されていない場合

結婚式や披露宴に招待されなかった毛で、お祝いしたい!!って時には、挙式後1か月以内にお二人に結婚祝いをお渡しできればベストだと思います。

この時、結婚式前ではダメなの?と思ってしまうかもしれませんが、結婚式前にお渡しをしてしまうと、結婚式に招待できなかったことを二人が申し訳なく、負担に思ってしまう可能性がありますので、挙式後にというのが一般的です。

これも配慮です!

結婚式を挙げない場合

結婚式、披露宴がない場合は、結婚報告後から1か月ぐらいの間にお渡しできればベストですね!

が、この場合は、なるべく早いタイミングで、二人に祝福の気持ちを伝えできるとお二人の喜びも大きくなるのではないかと思います。

結婚式、披露宴という特別なものがないだけに、あなたがお渡しする祝福がふたりにとっては、特別なことになります。

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結婚祝いの金額相場は?関係性は?

次に、「結婚祝い」を選ぶ際の金額の相場について解説していきます。

結婚祝いにかける金額の相場は、

まず、あなたとお二人の関係性と披露宴に出席するか、しないかで大よその相場が決まってきます。

お祝いの気持ちに金額なんて決まっていませんが、どうせなら、もらった相手が本当に喜んでもらえるように参考にしてみてください。

(友人・同僚など)
披露宴に出席する場合・・・・3千円から1万円
披露宴に欠席する場合・・・・1万円から2万円

(上司・目上の方など)
披露宴に出席する場合・・・・3千円から5千円
披露宴に欠席する場合・・・・3千円から2万円

(部下・目下の方など)
披露宴に出席する場合・・・・3千円から5千円
披露宴に欠席する場合・・・・3千円から2万円

(兄弟・親戚)
披露宴に出席する場合・・・・1万円から3万円
披露宴に欠席する場合・・・・3万円から

上記が一般的な相場になります。

披露宴に出席しない場合は、ご祝儀を渡していないということもあり、少し相場が高くなるのが一般的なようです。

もし、あなたが既に結婚をされていて、その際に、結婚祝いを頂いていたら、同じぐらいの金額のもので結婚祝いをお渡しすることがマナーになります。

また、お祝いだからといって豪華で高額な贈り物にも注意が必要です。

あまりにも、豪華であったり、高額な結婚祝いを贈ってしまうと、かえって二人に気を使わせてしまうことになりますので、気を付けてください。

中々いないと思いますが、どうしても高価で、豪華じゃなきゃダメだ!!という方は、「お返しはいりませんからね」とか「気にしないでな」というメッセージを添えてお渡しできれば丁寧かもしれません。

現金を贈るときのマナー

広い意味では、現金も「結婚祝い」に含まれるということをお伝えしました。

上司などに現金を結婚祝いとして贈ることは考えにくいですが、関係性が近しい間柄で、本当に欲しいものを二人で選んで役立てて欲しいということを究極に突き詰めていくと、現金をお渡しするということも選択肢になってくるかもしれません。

その場合、何をあげるのか、考えるのが面倒だから現金で!!ということではなく、考えて悩んだ挙句に、お二人に本当に欲しいものを買って欲しいというところに行きついた。

というのが、個人的にはミソかなと思っています。

結果的には、同じことなんですが、きっとその過程は、お二人にも伝わりますし、面倒だとおもった場合は、その気持ちが伝わってしまうと思います。

そこで、現金を贈るときのマナーとして、最低限押さえておきたいポイントをお伝えします。

「結婚祝い」を現金で渡す場合は、ご祝儀と同等の扱いになります。

正式には、直接手渡しでお渡しすることが一般的と言われていますが、結婚式に参列できなかったり、遠方に住んでいるなどの理由で、どうしても直接お渡しすることができない場合には、現金書留でお送りすることができます。

金額の相場としては、1万円前後であることが多いようです。

また、結婚式に参加する予定だったけれども、急遽、やむを得ず欠席をする場合などには、料理代金等の負担が発生してしまうため、ご祝儀で渡す予定だった分の金額を送るのがマナーです。

この場合も結婚式より前に二人にお渡しできるといいと思います。

普通郵便や宅配などで現金を送ることは、法律で禁止されていますので、必ず郵便局で現金書留で送るようにしましょう!

その場合、現金を書留用の封筒にそのまま入れて贈るのではなく、必ずご祝儀袋に入れて送ることがマナーとして大切です。

送るタイミングは、結婚祝いと同様に、結婚式の日取りの10日から1週間ぐらい前までにお二人に届くようにしましょう。

結婚式場に直接送ることはNGですのでご注意を。

また、先ほど触れたように、上司や目上の方への結婚祝いとして、現金を贈ることは、失礼にあたります。

どうしても現金をお贈りしなければいけない理由があるときなどは、現金とは別に何か品物と一緒にお贈りするのがいかもしません。

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「結婚祝い」でNGなもの~気を付けるべきポイント~

Big_Heart / Pixabay

「結婚祝い」のプレゼントを選ぶうえで、いくつか基本的なルールがあることを知っていますか?

もしまだ知らないという方でしたら、ぜひ、この点も抑えながら二人が喜ぶプレゼントを選んでみてください。

「壊れる物」「切れる物」「消え物」は避けましょう!

壊れたり、割れたりするものは縁起が悪いとされています。

また、包丁やハサミなども「縁が切れる」「縁を切る」などのイメージを連想させてしまうので、避けましょう。

消え物というのは、洗剤や入浴剤、食べ物など、使用すると消えてなくなってしまうものを指して言います。

「消えてなくなる」ということが、縁起が悪いとされ、避けられてきました。

また、上記以外に、ハンカチは「手巾(ぎれ)」といって別れを連想させる。

櫛は「苦」と「死」を連想させる。

また、ちょっとずれますが、日本茶は香典返しの品物などで弔事で使われることが多く、慶事での使用は避けられてきたということもあるようです。

ただ、今あげた例は、昔の慣習から避けた方が良いものとされてきたものです。

最近では、結婚に対する価値観も多様化していますし、お皿などの食器を「結婚祝い」として贈ることも珍しくありません。

もしも、お送りする相手があまり気にしないということであれば、あまり神経質にならず、選んでもいいかもしれません。

ここでも、やはり、相手があってのことですので、そこの見極めは慎重に!

もし、どうしても贈りたい食器などがあり、二人がどう考えているかわからないときは、あえて、一般的にはNGとされているけど、どうしても贈りたいと思った、その気持ちをメッセージに添えてお渡しすれば、常識があっての選択だと理解し、二人も不快には思わないかもしれませんね。

知っていると役に立つ、縁起の悪いもの、縁起の悪い数字

縁起の悪い数字については、皆さんも既に知っているかもしれません。

櫛の話とも重なりますが、ご想像通り、「4」と「9」は「死」と「苦」を連想させてしまうので、日本では縁起の悪い数字として知られています。

また、結婚式などのお祝い事では、偶数なども「2つに割れてしまう」という理由からあまり、使われないことが一般的です。

ご祝儀などでも、お札の枚数を奇数にすることが多いです。

金額は、1円を入れない限り絶対2で割り切れるんですけどね…笑

という上げ足は置いておいて。

あとは、偶数の中でも「8」については、末広がりという縁起のいいものとして使われてきましたので、「結婚の祝い」事でも問題ありません。

また、ペアグラスなども、「2」で二つに割れてしまうということになりますが、ペアは「対」というイメージが強く問題ないとのことです。

また奇数だからといって、一人用のものは、ご法度です。二人への「結婚祝い」ですので、一人で使うようなものは、避けましょう。

もしも、「結婚祝い」を複数上げたり、数字にまつわる品物だった場合などは、この数字の話も頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。

「結婚祝い」の贈り方~のしの書き方、ラッピング方法~

tookapic / Pixabay

結婚祝いなど、慶事での贈り物には、熨斗(のし)をつけるのがマナーです。

熨斗(のし)をつけることで、正式な贈り物という意味も持ちます。

仲の良い、近しい知人や同僚などには、リボンやラッピングのみでもいいですが、より丁寧に気持ちを伝える意味では熨斗(のし)をつけて贈る方がいいと思います。

お祝い事ですので、水引の熨斗(のし)を選びましょう。

水引は、紅白又は金銀の10本のものです。

「一度結ぶとほどけない」ことから水引は「結び切り」もしくは「あわじ結び」のものを選びましょう。

「蝶結び」の水引は、繰り返し結べることから、何度あっても嬉しい祝いを意味しますので、結婚祝いには相応しい水引ではありません。

表書きは
結婚祝いの熨斗(のし)の場合、表書きの上書きには、「御祝」または「寿」が一般的です。

下書きには、自分の名前を書きます。

名前は、名字だけの場合が多いですが、連名で贈るう場合などには、フルネームの記載でも問題ありません。

最後に、仲の良い知人や同僚などには、その関係性を考えながら、あまり堅苦しくならずにリボンやラッピングでも問題ありませんと言いました。

その場合は、せっかくのおめでたいお祝いですので、あまり暗い色などを選ばず、華やかな色遣いでリボンやラッピングをして贈ると頂いた二人も嬉しさ倍増かもしれませんね!

プレゼントにはメッセージを

KateCox / Pixabay

ここまで、「結婚祝い」の贈り方について説明してきましたが、贈り物と一緒にメッセージを添えて贈ると、二人にとって更に嬉しく、印象的な「結婚祝い」の贈り物になることは、間違いなしでしょう!

普段、なかなか口に出して言えない感謝の気持ちなど、結婚という特別な機会に相手に伝えてみるのもいいかもしれませんね。

そのメッセージが手書きメッセージだと、更にGood!!

手紙などでも全く問題ありませんが、メッセージカードなどでも、十分嬉しいものになります。

また、複数人で贈る場合などには、色紙に寄せ書きをすると、メッセージを贈る方も書きやすくなります。

メッセージを書くポイントとしては

あまりよく知らない新郎(新婦)でも一言お祝いのメッセージを!
例えば、あなたが新郎の知人の場合、お相手の新婦さんのことは、あまりよく知らなかったとしても、

「〇〇さん(ちゃん)おめでとう!」

「〇〇さん(ちゃん)、○○くんのことを宜しくね!末永くお幸せに!!」

など一言そえるだけでも、あなたが二人を気遣ってお祝いをしている、とても良いメッセージになります。

新郎(新婦)を落とすような表現は絶対にしない
たとえ普段は、気心の知れた仲の良い間柄であっても、新郎(新婦)にとって、読んで嬉しくなるようなメッセージにすることを心がけましょう!
自分だけのオリジナルスパイスを
メッセージも「結婚、おめでとう!」や「お幸せに!」だけでは、誰でも書けるありきたりなメッセージになってしまいます。

せっかくあなたから贈るメッセージですので、あなたにしか書けないメッセージを一言でもオリジナルのスパイスとして添えましょう。

それだけで、とても素敵なメッセージになります。

メッセージ文例集

ここで、参考までにメッセージの文例集を簡単にご紹介します。

結婚祝いを贈る相手別に、少し贈るメッセージを工夫していますので参考にしてみてください。

あなたが考えた花向けのオリジナルメッセージが何よりも勝る二人へのお祝いのメッセージになります。

知人・友人・同僚など親しい相手へのメッセージ
例1)
〇〇(あなたの知人の名前)、○○さん(お相手)へ

ご結婚、おめでとう!!これからも、二人力を合わせて末永くお幸せに!

例2)
結婚、おめでとうございます!落ち着いたら、二人の新居にお邪魔できる日を楽しみにしていますね!!

例3)
ご結婚おめでとうございます!二人の素敵な門出を祝して、○○をお贈りします!

例4)
結婚おめでとう!!二人は、本当に理想の夫婦です!いつまでも仲良く、助け合いながら幸せな家庭をつくってね!!

例5)
○○へ

結婚おめでとう!小学生時代からの長い付き合いですが、○○が結婚なんて、本当に信じられません。

幸せそうな○○の顔が見られるのは、私にとってもとても嬉しいことです。

△△さんと、いつまでも幸せに!落ち着いたら、新居に遊びに行きます!

例6)
結婚おめでとう!素敵な人に会えて、ほんとうによかったね。

いつも、本当に幸せそうな顔をしていると思っていました。

△△さんとも、いつまでもお幸せにね。

プレゼントは、料理上手な○○を思って、お鍋にしました。

これで、おいしい手料理をつくって、△△さんの胃袋をしっかりつかんでください!

最後に、本当におめでとう!

※友人や同僚など、親しい関係のお二人には、最低限のマナーを守りつつ、割かし自由にお祝いのメッセージを書いても大丈夫だと思います。

相手を思いつつ、最大限の祝辞を書いてあげてください。

会社の上司や先輩に向けてのメッセージ
例1)
○○先輩(または○○様)

この度は、ご結婚、まことにおめでとうございます。

心よりお慶び申し上げます。

末永いお幸せを祈念申し上げます。

例2)
ご結婚、おめでとうございます。

笑顔のあふれるご家庭をお築きになりますことを祈念いたします。

お二人の人生最良の門出を、心からお慶び申し上げます。

例3)
ご結婚、誠におめでとうございます。

お二人の最良の日を心よりお慶び申し上げます。

※会社の上司や先輩に対してのメッセージの場合は、文書として最低限失礼のないように丁寧にメッセージを作成する必要があります。そんな中でも最大限のあなたのお祝いの気持ちを表現することで上司や先輩もきっと喜んでくれるはずです。

会社の後輩や部下向けてのメッセージ
例1)
ご結婚、おめでとうございます。

お二人で力を合わせて、明るく、笑顔あふれる家庭を築いてください。

例2)
ご結婚おめでとうございます。

今も、とても幸せだと思いますが、これから、もっともっと幸せになってください。

お二人の末永い、お幸せを祈念しております。

例3)
ご結婚おめでとうございます。

これからは二人で、楽しいときも倍に、辛いときは半分に。

お互いに尊敬しながら、良い家庭を築いてください。

近いうちに、ご夫婦そろってお目にかかれることを楽しみにしていますね。

※会社の後輩や部下に向けては、最低限の社会的なマナーを守りつつも、先輩としての道しるべといいますか、アドバイスのような要素が入っていると、後輩や部下は、あらためてあなたに慕ってくること間違いなしです!

仕事関連でお世話になっている方などへのメッセージ
例1)
ご結婚おめでとうございます。

「○○さんがいてくれて本当に助かった」という場面が、人生で何度あったことでしょうか。

これからは、△△さんも含め、お世話になることと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

お二人の末永いお幸せを心より祈念しております。

例2)
この度は、ご結婚誠におめでとうございます。

当店で出会われたお二人が、ご結婚するとのことで、驚きもありましたが、何より、嬉しく思っております。

お若いお二人のご隆盛をお祈りいたします。

例3)
この度は、ご結婚おめでとうございます。

仕事も完ぺきなうえに、奥さまも完ぺき。

うらやましい限りです。

私も、いつかお二人のように、周りに幸せを与えられるような結婚ができるようがんばります!

また、一緒に仕事させてください!

※仕事関係の方にメッセージを贈る場合は、その方との距離感で内容が変わってくるかと思います。親しいのであれば、フランクにという内容でももんだいありませんが、社会人としてしっかりと礼節をわきまえているという、要素が入っているととても良いメッセージになるのではないでしょうか。

兄弟姉妹や親せきに向けてのメッセージ
例1)
※ あなたの深い愛情たっぷりで、あなたの伝えたいことを伝えたいように!

※兄弟姉妹や親せきへのメッセージ、兄弟姉妹へ宛ててということになれば、少し恥ずかしもあると思いますが、小さいころからの想いでは、たくさんあると思います。ここは、何も考えず、あなたが伝えたいことをメッセージに託すのが一番いいと思います。深い愛情たっぷりでお願いします。

さてさて、ここまで結婚祝いの渡すタイミングや、金額の相場、メッセージなどのことについてご説明してきました。

ここからは、本題、どんなプレゼントを贈ったら、二人により喜んでもらえるかを考えて、参考になるようにお伝えできればと思います。

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「結婚祝い」のプレゼントの選び方

jenga47 / Pixabay

まず、結婚祝いでのプレゼントの選び方について、どんなものをあげたら喜ばれるか迷われている方も多いと思います。

そんな中、喜んでくれたという声が多いのは

  • 新生活ですぐにつけるもの
  • 普段の生活では、なかなか自分では買わないもの
  • 生活をワンランクアップさせてくれるもの
  • 二人でつかえるもの
  • 二人の共通の趣味にそったもの
  • 名前を入れるなど特別にオーダーしたものなど

がお祝いの気持ちも伝わり、喜ばれることが多いようです。

実際のプレゼントのおすすめ

では、じっさいにどんなもの?と思うかもしれませんので、それぞれ一例を参考までにご紹介したいと思います。

①新生活ですぐにつかえるもの

二人の新婚生活ですぐに使える即戦力なプレゼントとしては、やはり、食器や料理に使う調理器具などが多いようです。

食器では、例えば、王室御用達のペアのティーカップやシャンパングラスなど、自分では、なかなか高くて手をださないようなものであれば、もらってもとても嬉しいと思います。

また、新生活に即戦力のものとして、空気清浄機やお掃除ロボット布団専用掃除機などの家電も多く贈られているようです。

②普段の生活では、なかなか自分では買わないもの

この気持ちは、すごく理解できますね。ちょっと、自分で買うとなると悩んでしまい、なかなか手が出ないものってありますよね。

そんな贈り物をジャストミートで頂けたら、それは、とっても嬉しく思うことでしょうか。

私の個人的な偏見が入りますが、私ならバルミューダのスチームオーブントースターです。

値段は2万円ちょっとと安くありませんが、友人数人と出し合って贈るとかなら、数千円ずつの負担で買えます。

オーブントースターに数万円は、なかなか手が出ません。

こんな贈り物頂けたら、とても嬉しいな。

私なら・・・。そして毎日、おいしいトーストが食べられる。

間違いないと思います。

ほかにも、ヨーグルトメーカーやちょっと高級鍋など、探してみるといろいろとあります。

③生活をワンランクアップさせてくれるもの

個人的には、またまたバルミューダのトースターに行きついてしまうのですが、怒られてしまうので違うものをご紹介します。

例えば、エスプレッソマシーンやティファニーの食器、少し高級な今治タオルなど、日々使用しながら、使用することで生活が快適に心地よいものに変化させてくれるという観点で探してみるといろいろと候補が上がってくるかもしれません。

④二人で使えるもの

これは、ペアもの食器などが多くあります。

昔は夫婦(めおと)という表現になるのかと思いますが、ペアのお皿や、茶碗、ワイングラス、コーヒーカップ、お箸、カトラリーなどなど。

こちらも探せばたくさん商品として用意されています。

お二人の好みに合ったものを贈るのもいいかもしれませんね。

お酒の好きご夫婦には、ペアのビアグラスやぐい飲みのセットなど、もらって嬉しいものが必ず見つかります。

⑤二人の共通の趣味にそったもの

お二人のことをよく知っている、あなただからこそ贈ることができる結婚祝いです。

例えば、お二人の共通の趣味がスポーツだったりしたら、日本代表やプロの試合のペア観戦チケットとか、ディズニーランドが大好きなんてことであれば、ペアチケットを贈れば、必ず喜んでくれることでしょう!

⑥名前を入れるなど特別にオーダーしたもの

こちらは、特に会社の先輩や上司などに贈ると喜ばれるという声が多かったです。

多くの場合、人生の先輩でもあるので、それなりの経験を重ねてきております。

加えて、上司や先輩ですから失礼があってはいけません。

そこで、名入れのペア食器や名入れのメッセージギフトなどオリジナリティーのある特別な贈り物が喜ばれているようです。

自分の名前が入った、額縁入りのメッセージギフトを会社の後輩や部下からもらったら、部屋に飾りたくなるかもしれませんね。

あとは、先述した避けたいものの「消え物」の部類に入ってしまうかもしれませんが、上司や先輩には、少し高級なお酒を贈るという方も多くいらっしゃるようです。

ご夫婦でおいしいお酒を飲めれば、それは特別な時間になりますね。

また、お酒のボトルにオリジナルのステッカーを制作してくれるものなどもありますので、「消え物」にさせないためにも、検討してみてはいかがでしょうか?

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新郎新婦から「結婚祝い」リクエスト「ウェディング レジストリ」

皆さんは、ウェディングレジストリという言葉を知っていますか?

まだまだ、日本では浸透していないようですが、この「ウェディング レジストリ」という習慣が欧米では一般的に浸透しているようです。

気になるその内容はというと…

日本では、結婚式の参列時にご祝儀を渡すことが一般的ですが、欧米では、新郎新婦が新婚生活で欲しいものをリストアップし、友人や親族にそのリストの中から結婚祝いとして品を選んで贈るというものです。

もともとは、親族が手分けして新郎新婦が欲しいものを贈る、フランスの「リスト・マリアージュ」を起源に生まれたもののようで、国によってその呼称も違ってくるようです。

このような習慣は、まだ日本には根付いていないですね。

でも、新郎新婦が本当に欲しいものを贈れるという意味では、とても合理的な発想ですね。

ちなみにレジストリとは、「登録簿」という意味で、結婚祝いの折には、「ウェディング・レジストリ」「ブライダル・レジストリ」と呼ばれます。出産祝いの時には、「ベビーレジストリ」として同様にお祝いを贈ることもあるそうです。

最近では、リストの公開から贈り物の購入、配送まですべてオンラインで完了できるサービスも登場しているようです。

もしかしたら、日本でもこの「ウェディング レジストリ」が一般的になる時代がくるかもしれませんね。

まとめ

ここまで、「結婚祝い」のプレゼントについて、皆さんが悩まれていたり困っていそうな事柄について、詳しく説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

これを読んで、新郎新婦への「結婚祝い」のプレゼントの贈り物は決まりましたか?

決まらずとも、記事を読んでいただいたことで、「結婚祝い」のプレゼント選定の“ひらめき”の一条になれれば幸いです。

あなたの素敵なお祝いの気持ちを、ぜひとも、お二人に遠慮なくお伝えできる「結婚祝い」にしてください。

最後は、あなたがお二人を思う気持ちが一番の贈り物になるはずです。


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