結婚式・披露宴

結婚式のスーツ(女性)の抑えておきたいポイント5つ

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結婚式のスーツ(女性)の抑えておきたいポイント5つ

結婚式に招待されたら、多くの人は服装選びに迷ってしまうもの……。

特に女性の場合にはワンピースに着物、スーツなど選択肢が広いぶん頭を抱えてしまう人も多いのではないでしょうか?

結婚式に相応しい服装選びには、丈や露出度によっては結婚式にそぐわないものもあったりますよね。

更には招待される立場にもよって適した服装が違っているなど、何かとマナーもつきまとってきます……。

そこで女性が選ぶ結婚式の服装について、いくつかの選択肢の中から今回はスーツについて詳しくご紹介!

結婚式に着るスーツの選び方はもちろん、着こなしのポイントも合わせて解説します。


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結婚式の服装に悩む女性にスーツはおすすめ!その3つのワケ

私がプランナーをしていたときにも、結婚式にスーツで出席なさる女性ゲストを多く拝見しました。

10年間結婚式に携わってきた私から見ても、結婚式にスーツはおすすめのスタイリングです!

その訳はこの3つ!

スーツを選んでおけば、まずマナー違反にはならない

結婚式には結婚式場の格に合わせて相応しい装いがあります。

また出席する立場に合わせて服装を変える必要もあります。

そこがゲストを悩ませてしまうポイントにもなるんですよね……。

しかしいずれの場合もスーツを選んでおけば、マナー違反にはなりません。

これが、スーツをおすすめする1つめの理由。

結婚式の参列者は、厳密にいうと「ゲスト」と「ホスト」に分けられます。

友人や会社関係なら、お客様の立場である「ゲスト」。

そして親族や家族など血縁関係のある参列者はおもてなしをするべき立場の「ホスト」となるのです。

スーツは立場に合わせて、素材や小物のアレンジの仕方で華やかさを調整できるのが魅力。

ゲストの立場なら、スーツに明るい色目の差し色を持ってきて、小物で更に華やかにしてもOK。

ホストである親族ならスーツの色目は抑えておいても、アクセサリーやバッグなどで上品さをプラスしても。

このようにスーツは、立場に合わせたアレンジがしやすい結婚式の服装です。

マナーも守れるしアレンジもしやすいなど、スーツは結婚式に相応しい万能なファッションなんですよ。

スーツは結婚式に限らず着回しできる

「結婚式だけの服装」ではないのがスーツをおすすめする2つ目の理由。

着回しが効くので、結婚式だけに着用する服を購入するよりもずっとコストパフォーマンスは高めです。

特にお子様をお持ちの女性であれば、学校行事やそのほかセレモニー関係で頻繁ではないけど、持っておいた方が良いスーツがあると思います。

結婚式に適したスーツは入園式や卒業式などセレモニー関係にも兼用することができ、コサージュやバッグ、靴の色味などを変えることで着回しは充分可能です。

また未婚の場合であれば、これから迎えるかもしれない結婚の準備の中で、顔合せや結納などでも兼用することができます。

スーツは単品使いもできる!

セットアップになっているジャケットを羽織れば上品な装いになり、ジャケットをボレロやカーディガンに変えればグンと華やかに。

単品使いで何通りにもアレンジを変えることが出来るのが、結婚式にスーツをおすすめする3つ目の理由です。

友人関係の結婚式は、同じグループであれば参列者も被りがちですよね。

だからといって、その度に結婚式用の洋服を購入していては大変です……。

だから結婚式用のスーツを購入するときには、ジャケットにスカートやパンツなどそれぞれを単品で使えるデザインを選ばれることをおすすめします。

スーツの単品使いで、ヘアスタイルとバッグを変えるだけでも印象はガラリと変わりますよ!

「前の結婚式とまた同じ服」な印象は払拭できます!

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一歩間違えればビジネススーツ…“結婚式に相応しいスーツ”がある

結婚式用のスーツを購入する場合に大切なのは「ビジネスとフォーマルを併用しない」という前提でデザイン選びをすることです。

一口に「スーツ」といっても、ビジネススーツからフォーマルスーツまでデザインは広く展開されています。

この広さが、便利でもあり裏目に出てしまうことも……。

そう、スーツは一歩間違えれば「ゲストの中に仕事着みたいな人が座ってる」といった服装になってしまうこともあるのです。

特に黒のスーツは、結婚式場のスタッフも着用していることが多いためデザイン選びには注意しておきたいところ。

例えば黒のスーツであれば、素材選びから注意しておいてください。

おすすめはサテンやオーガンジー、ベロア素材など光沢のあるもの。

もしくは、シフォン系など女性らしい柔かな素材が使用されているものがおすすめです。

また一部レースが施されていたり、ドレープ掛かっているデザインも緩やかな曲線がフォーマル感をアップさせます。

結婚式で着用するスーツは、結婚式に相応しい素材やデザインがあります。

いくらアレンジが効くスーツであっても、ビジネスとフォーマルの併用ではなくフォーマルシーンのみで使用するスーツ選びを心掛けましょう。

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結婚式でスーツを着るなら!女性ゲストが心掛けておくべき5つのポイント

ここでは結婚式用にスーツを購入するときの注意点や、結婚式当日の小物のアレンジ方法など、結婚式でスーツを着るときのポイントをまとめています。

是非チェックしておいてください。

ポイント1|地味過ぎず花嫁とも被らず…カラー選びは重要

結婚式で着るスーツに限らず、参列するときの服装を選ぶときに女性が特に注意しておいて欲しいのが、花嫁と被らないカラーであること。

結婚式というおめでたいお席です。

披露宴会場に華を添えるためには「華やかな色の方が良いのでは」とお考えの方も多いと思います。

その考えは決して間違っておらず、むしろ正解。

しかしその華やかな色は、花嫁と被っていないことが大前提です。

白はウェディングドレスと被ってしまうため絶対NG。

それに加え、お色直しに何色を着るのか、もし事前リサーチできるのであれば、必ず確認を。

事前に確認できないのであれば、恐らく被らないであろうダーク系のベーシックカラーを選んでおく方が懸命です。

それにベーシックカラーの方が、結婚式以外のフォーマルシーンにも着回しが効きやすいというメリットもありますからね。

ポイント2|パンツスタイルはNGではない!

数年前までは「結婚式にパンツスーツはNG」とされていました。

理由は、服装のドレスコードにおいて「パンツよりスカートの方が格上」とされていたためです。

事実私がプランナーをはじめたばかりの10年程前は、結婚式に出席されるゲストの女性にパンツスタイルの方はほとんど見受けられませんでした。

ところがこの数年、いっきにパンツスタイルの女性が増えました。

きっかけはオールインワンのトレンド。

そのため結婚式の服装でもオールインワンを取り入れる女性が多くなり、ジャケットと組み合せて、パンツスーツをオシャレに着こなす女性が見受けられるようになったのです。

「パンツスーツはNG 」と言われていたのは今や、昔の話。

日々変化する結婚式のスタイルに合わせて、結婚式に出席するゲストの服装マナーも少しずつ変化をしてるんですね。

ポイント3|スーツのジャケットは着丈・袖・襟がポイント

ビジネスとフォーマルの境目が難しいジャケット。デザインによっては、インナーを華やかなものにしたとしても、ジャケットのビジネス感で押さえ込んでしまう可能性もあります。

そのためまずは、ジャケットのインナーよりもジャケット自体のデザイン性に注意してください。

フォーマル感の感じられるジャケットの特徴は主に3つ。

腰の辺りまで長さのあるジャケットは、ビジネススーツにもよく見受けられます。

フォーマル用としてスーツを購入するならジャケットの丈は、腰より上の長さになるビジネススーツよりも短めの方がフォーマル感があっておすすめです。

よりフォーマル感をアップさせるなら、袖の長さやデザインにも注目を。

手首までの長さより七部丈程度の袖丈のものをチョイス。

手首を出す分、ブレスレットやバングルなど小物をプラスして華やかさをアップさせてください。

結婚式のスーツに限らずフォーマルシーン用の女性用ジャケットといえば、ノーカラーのジャケットは1着持っておくと便利です。

シンプルなパンツやワンピースに羽織るだけで何通りも着回しパターンが作れます。

ポイント4|スーツを華やかに変化させるのは小物次第

ベーシックなデザインが多いスーツに華やかさを添えるなら、小物は必須のアイテム。

しかし、小物にもちょっとしたマナーがあります。

「動物柄」結婚式の小物として避けるべきアイテム

動物柄は殺生をイメージさせてしまうと言われており、避けるべきでしょう。

日常のファッションでパイソン柄やゼブラ柄をアクセントとして取り入れている女性は多く見受けられます。

しかし結婚式の場には、動物柄は相応しくありません。

注意しておきましょう。

ファーは本当にダメ?結婚式の現場を知っているからこそ思うこと

インターネットの記事やマナー本を見てみると「結婚式に出席する女性に、ファーはNGアイテム」とよく書かれています。

目にしたことがある方も多いのでは?

確かに本物のファーについては、やはり殺生を連想させてしまうので避けておくべきでしょう。

ですが、冬の結婚式の花嫁はファーがたくさん施されているケープを着用することがよくあります。

ケープを使用する目的は防寒が大前提ですが、たっぷり使われているファーは花嫁に優美さを添えてくれるアイテム。

白いファーが写真撮影のときに使うレフ板のような役割をし、より花嫁の顔を明るく照らしてくれるなどメリットもありました。

そのためマナーに記載されている通り「ファーは絶対ダメ」とは一概にはいえません。

特にフェイクファーであれば、出席する女性が結婚式の小物として取り入れても間違いではないと言えます。

冬の結婚式ではゲストの方にもボレロのデザインとして、一部にファーが使われているものを着用されているかたもたくさんおられました。

敢えて1点注意しておくとすれば、花嫁と同じ色のファーは使わないことでしょう。

白のファーは冬の結婚式には、必ず花嫁と被ってしまいますので要注意です。

ポイント5|ヘアスタイルで華やかさをアップさせて

スーツがシンプルであっても、ヘアスタイルに華やぎがあれば一気にフォーマル感が上がります。

結婚式にスーツを選ばれる女性は、是非ヘアスタイルは気にしておいて欲しいポイント。

定番はアップスタイルですが、最近ではルーズにまとめられた編みおろしなどもトレンド。

スーツがベーシックカラーであれば、ヘアアクセサリーにアクセントとしてパールを使ってみても。

またヘアをシンプルタイトにまとめるなら、大振りのスイングピアスで上品さを演出してみても。

ヘアとアクセサリーで華やかさのバランスを整えるのもおすすめのアレンジですよ。

ただ結婚式に出席するときのヘアセットは、朝早い時間の結婚式だと大変なときもありますね。

多くの結婚式場では、参列者用のヘアセットを受け付けています。朝早い結婚式でヘアセットに困ったときには花嫁さまに相談してみるか、結婚式場に直接問い合わせをしてみてもOK。

スーツをより素敵に着こなすためには、ヘアスタイルにも気を配っておいてください。

まとめ

結婚式に出席するときの服装の中でも、今回はスーツについてご紹介しました。

女性は服のジャンルだけではなく着こなし次第で、シンプルにも華やかにも自在にアレンジが可能。

だからこそ、マナーを押さえた上でファッションを楽しみたいですよね。

改めて結婚式にスーツで出席を考えている女性ゲストについてポイントをまとめてみると……

  • 結婚式にスーツは、マナー違反にならず着回しも効くことからおすすめ!
  • ビジネススーツとフォーマルスーツは分けて考えておく
  • スーツの色はベーシックカラーがおすすめ
  • 華やかさはヘアセットと小物でアップさせる

フォーマルスーツは1着持っておくと結婚式に限らずフォーマルシーンに着増しが効く万能アイテム!

素敵に着こなして、結婚式に是非華を添えてください!


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hiroko

結婚式場でプランナーを10年、その前は婚活パーティーのMCのお仕事もしつつ沢山の“幸せのお手伝い”をしてきました。 幸せへの道程はひとそれぞれ。皆さんが自分らしく幸せへ一歩ずつ進むことが出来るよう、これまでの経験を活かしてプロの目線から本当に役立つ情報をお届けします!

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