結婚式・披露宴 結婚準備

結婚準備・式なしの場合は何をすれば良いのか?

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結婚を決めたカップルの中には、入籍のみで結婚式はしないというカップルも多いです。

今回は、そんなカップルの皆さんのために、結婚式をしない場合の結婚準備の流れについて解説していきます。

結婚式をしないからといっても、やらなければいけないことはたくさんあるので、是非これを参考にして結婚準備を進めていってください。


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<プロポーズされてから行うこと>

最初に、プロポーズされてから行うことについて解説していきます。

プロポーズされてから行うことは、主に次の7つに分けられます。

両親への報告と挨拶

結婚を決めたら、まず両親に結婚の報告をします。

自分の子供が結婚することは、両親にとって非常に幸せなことです。

そんな両親の気持ちを大切にするためにも、結婚の報告をするときは「結婚したい人がいるから会ってほしい」とお願いする姿勢で報告するようにしましょう。

また、結婚の報告は、基本的に直接目を見て行います。

実家が離れているなどといった理由で直接目を見て報告することができない場合は、電話で報告するようにしてください。

メールや留守電で報告するのはNGです。加えて、相手についての情報をあらかじめ両親に伝えておくと、2人で挨拶に来てくれる日を楽しみに待つことができます。

名前や年齢などといった相手自身のこと、交際期間やどこで知り合ったかなどといった2人のことなどを伝えておくと良いです。

お互いの両親の都合に合わせて挨拶に行く日を決めたら、手土産や服装の準備をします。靴やバッグ、ヘアスタイルなどについてもしっかり気を配るようにしましょう。

相手の家族に初めて会う場合は、好印象を持ってもらうためにも、服装には今まで以上に気を配るようにしてください。

また、誠意の伝わる言葉を考えておくのも良いです。

結納または顔合わせ

両親への報告と挨拶を済ませて、見事結婚を認めてもらうことができたら、晴れて婚約成立ということになります。

しかし、この段階ではあくまでも口約束の状態です。

そこで、婚約したことを正式に公表するための儀式として、日本では結納と呼ばれる儀式が行われています。

現在の結納は、しきたりや正式な手順を省いて行う略式結納や、結納そのものを行わず両家の顔合わせだけで済ませてしまうケースがほとんどです。

結納と顔合わせ、どちらを行うにしても、重要なのは親の希望を尊重することです。

お互いの両親が納得する方法で行うようにしましょう。

結納と顔合わせがどういったものか分からないカップルのために、ここで結納と顔合わせの違いについてそれぞれ詳しく解説しておきます。

結納は、両家の親が仕切って結納を交わします。

結納品や必要な書類を、両家の親がそれぞれ用意し、当日も両家の親が主体となって進めていきます。

また、会場は女性の家やレストランの個室などが多いという特徴があります。

男性とその両親が女性の家に出向くこともありますが、最近ではレストランの個室で行うケースが多いです。

会場によっては結納プランと呼ばれるプランが用意されていることもあります。

顔合わせは、2人が仕切って記念品の交換などを行います。

会場の手配なども、すべて2人が主体となって進めていきます。

お互いの家族を紹介し記念品の交換を行ったら、会話しながら食事を楽しみ、親交を深めていきます。

会場は、結納と同じくレストランの個室や結婚式場などといった落ち着ける場所が多いという特徴があります。

レストランを併設している結婚式場であれば、両家での下見も兼ねることができます。

結婚にかかる費用の把握

結婚式を行わないとしても、結婚するうえでかかる費用はたくさんあります。

先ほど解説した結納と顔合わせには、それぞれ平均で15万円、6.5万円という費用がかかってきます。

結納の15万円は、会場費と食事代がほとんどを占めています。

さらに、これとは別途で、結納品や結納返しの費用も必要になります。

顔合わせの6.5万円も、結納と同様、会場費と食事代がほとんどを占めています。

結納と比べるとやや安いのが特徴です。

このことから、結納ではなく顔合わせを行うカップルが増えてきています。

他にも、婚約指輪や結婚指輪も購入しなければいけないので、そのための費用が必要になります。

婚約指輪と結婚指輪には、それぞれ平均で35.5万円、15~30万円という費用がかかってきます。

婚約指輪は、結納または顔合わせの際に新郎から新婦への婚約記念品として贈られることが多いです。

結婚指輪は、2人分の費用となっています。
(数値引用元;https://www.kekkonlabo.com/money/money02.html#cp2_1)

新居の決定

ErikaWittlieb / Pixabay

新居を検討する際は、子育てや共働き、二世帯など、2人の暮らしに合った住まいを選ぶことが重要となります。

新居の予算が決まったら、生活の利便性や毎日の通勤なども考慮して、新居のスタイルと住みたいエリアを決めていきましょう。

新居を探す方法は、インターネットや雑誌などたくさんあります。

様々なところから情報を集め、2人の希望の条件に合う物件をリストアップしていきましょう。

また、実際に物件を見に行く際は、どういったところをチェックするかあらかじめ相談しておくと良いです。

チェックしておくと良い点についていくつか紹介しておくので、参考にしてみてください。

予算に関してチェックしておくと良い点は、「敷金・礼金・仲介手数料などといった初期費用はいくら必要か」「賃貸物件の場合、管理費や駐車場代なども含めて、世帯収入の1/3以内かどうか」などです。

交通機関に関してチェックしておくと良い点は、「通勤手段や会社までの所要時間」「電車やバスの本数」「最寄り駅やバス停までの距離」などです。

間取りに関してチェックしておくと良い点は、「室内に気になる汚れがないか」「収納スペースが足りるか」「部屋の数や広さが十分か」などです。

新居づくりの開始

新居が決まっても、新居に落ち着くことができないでいると、毎日の仕事や生活に影響が出てしまいます。

いつまでも段ボールの山に囲まれて暮らす生活になってしまったり、家具や家電の買い物で週末が丸つぶれになってしまったりしてはもったいないです。

そんな事態に陥らないようにするためにも、新居づくりをしっかり行っていくようにしましょう。

新居のレイアウトに迷ってしまったら、金運や幸運を招くといわれている、風水の位置やラッキーカラーをチェックしてみてください。

風水とは、簡単にいうと家と土地の統計学です。

様々な統計や先人の知恵、家を支える土地の特徴や方角、色などによって、家相の良し悪しを判断してくれる優れものといえます。

風水の考え方を丸ごと取り入れる必要はありませんが、これからの幸せを願う2人の気持ちが、自然な形でたくさんの幸運を招き入れてくれます。

家具と家電の購入については、あらかじめ計画を立てておくとバタバタすることがありません。

一気に全て購入するのではなく、入居してすぐに使うであろうものを中心に購入計画を立てていくようにしましょう。

また、どちらかが以前一人暮らしをしていたのであれば、新居で使えそうな家具や家電を残しておくのも手です。

ハネムーンに行く

pasja1000 / Pixabay

周りに気兼ねすることなく行く2人だけの旅行は、ハネムーンが初めてだというカップルが多いです。

最近はハネムーンのスタイルも様々なので、素敵な旅行を実現するためにも、早いうちから情報収集を進めておきましょう。

結婚式をしなくても、ここまで見てきたようにハードなスケジュールが待ち構えているので、現地でゆっくり過ごすことができるプランがハネムーンにはおすすめです。

海外旅行にする場合は、パスポートやビザの手続きが必要かどうかもチェックするようにしましょう。

ハネムーンが終わって旅行先から帰ってきたら、速やかにお互いの両親に報告します。

何も連絡がないと、旅行先で何かあったのではないかと両親は心配することになります。

電話を入れておくだけでも、無事に帰ってきたことが分かれば両親は安心するので、連絡するのを忘れないようにしましょう。

また帰宅してから10日以内を目安に、お世話になった人や親戚、職場、友人などに、ハネムーンで購入したお土産を持って挨拶周りに行くことを忘れないでください。

ハネムーンの写真についてもこのタイミングで整理しておくと、「ハネムーンはどうだった?」などと聞かれたときに、話を盛り上げることができます。

各種届出の提出

結婚準備と並行して進めておきたいのが、役所への届出の提出や住所変更の手続きなどです。

提出物に不備があると、変更手続きが遅れて新生活に不便が生じる可能性があるので、注意しましょう。

事前に取り寄せておくべき書類や、まとめて手続きすることができるものなどをあらかじめチェックしておき、早めの準備と計画を心掛けるようにしてください。

結婚によって提出しなければいけない届出や行わなければいけない手続きには、転入届や印鑑登録などたくさんあります。

たびたび役所に足を運ぶことにならないためにも、提出物のチェックは念入りに行っておきましょう。

関連するホームページなどを参考にするのもおすすめです。

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<入籍する日に行うこと>

次に、入籍する日に行うことについて解説していきます。

入籍する日に行うことは、婚姻届の提出です。

婚姻届の提出は、全国の市区町村の役所で24時間364日受け付けています。

代理人による提出や郵送も可能となっています。

婚姻届を提出する際には、戸籍謄本または戸籍抄本、届出人の印鑑、運転免許証やパスポートなどといった本人確認書類が必要になります。

準備するのを忘れないようにしましょう。

<入籍してから行うこと>

最後に、入籍してから行うことについて解説していきます。

入籍してから行うことは、周りとのお付き合いに関することです。

ハネムーン後や入籍後にも、お世話になった人達へのお礼や挨拶周りなど、ハードなスケジュールが続いていきます。

一人暮らしが長い人や初めて実家を離れて暮らす人などは、これからの生活のなかで体験したことがないことをたくさん経験することになるので、2人で協力して行動することを心掛けましょう。

入籍したら、速やかに周りの人達へ感謝の気持ちを伝えるのが礼儀です。

必要であれば、お土産も合わせて渡してあげるようにしましょう。

渡す相手の例を挙げると、両親や家族、親戚、職場の人達、新居の隣接者、友人・知人などです。

入籍だけ行うカップルの疑問に、「入籍だけで結婚式を挙げていない場合でも結婚報告ハガキは必要か?」というのがあります。

結婚報告ハガキは、結婚式を挙げたことを報告するものではなく、結婚したことの正式な報告と今後のお付き合いをお願いするものです。

入籍だけの場合でも、先ほど挙げた周りの人達を中心に結婚報告ハガキなるものを送るようにしましょう。

期限の目安としては、入籍から1ヶ月以内です。

また、「結婚報告ハガキを年賀状と兼用して送っても良いのか?」という疑問を持つカップルもいます。

結婚報告ハガキは、入籍後3ヶ月以内のタイミングで送る場合であれば、年賀状や暑中見舞いなどといった挨拶状と一緒に送ることが可能です。

こちらも合わせて覚えておくと便利です。

<まとめ>

結婚式をしない場合の結婚準備の流れについて解説してきましたが、いかがでしたか?

今回の内容のまとめになります。

  • プロポーズされてから行うことには、両親への報告と挨拶、結納または顔合わせ、結婚にかかる費用の把握、新居の決定、新居づくりの開始、ハネムーンに行く、各種届出の提出がある。
  • 入籍する日に行うことは、婚姻届の提出。
  • 入籍してから行うことは、周りとのお付き合いに関すること。

ここまで見てきていかがでしたか?

最初にも述べた通り、結婚式をしないからといってもやらなければいけないことはたくさんあります。

ここまで見てきて、それが分かっていただけたのではないでしょうか?

結婚式をするとなるとやはり膨大な費用がかかってしまうため、入籍だけで済ますというのも1つの方法ではあります。

ただし、結婚式をしないからといって結婚準備をダラダラと進めてしまうと、ハネムーンやその後の新生活に支障をきたす可能性があります。

2人で協力して、計画的に結婚準備を進めていくようにしましょう。

スムーズに進めることができれば、楽しく幸せな結婚生活が2人を待ってくれています。


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