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親族のみの披露宴の流れを解説!成功させるポイントやメリットデメリットは?

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一昔前までは、家族や親戚、同僚、友人などたくさんのゲストを招いて大人数で結婚式を行うのが一般的でした。

しかし、最近では親族だけを招待して行うシンプルな結婚式を挙げるカップルが増えてきています。

「家族婚」や「少人数婚」ともいわれており、そのためのプランを用意している結婚式場が増えてきているのも事実です。

では、親族のみで披露宴を行う場合、流れはどのようになるのでしょうか?

今回は、親族のみで披露宴を行う場合の流れについて見ていきます。

また他にも、親族のみで行う披露宴に関する知識をいくつかお届けするので、是非参考にしてみてください。

ちなみに、私は個人的に大人数で何かをすることが苦手なので、将来結婚式を挙げることになったら親族のみで行うのも良いかなと思っています。


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親族のみで披露宴を行う際の流れ

親族のみで披露宴を行う際の流れは、「集合写真撮影→新郎新婦による自己紹介・乾杯の挨拶→ケーキ入刀→会食・新郎新婦の挨拶回り→お色直し→新婦挨拶・花束と手紙の贈呈→新郎の父と新郎からの挨拶」となっています。

新郎新婦については普通の披露宴と同様、早めに到着してヘアメイクと着付けを行い、写真撮影と挙式リハーサルを行います。

親族のみで披露宴を行う際は、自己紹介と乾杯の挨拶を是非新郎新婦が行ってください。

これは、親族のみで行う結婚式だからこそできることです。

また、ゲスト全員に手紙を書くのもおすすめです。

せっかく親族全員に集まってもらうので、素晴らしい披露宴になるよう心掛けましょう。

親族のみで行う披露宴に関するQ&A

Meditations / Pixabay

親族のみで披露宴を行うカップルが増えてきていますが、まだまだメジャーであるとは言えません。

そのため、親族のみで行う披露宴について分からないこともあると思います。

ここでは、親族のみで行う披露宴に関するQ&Aをいくつか紹介します。

親族のみで行う披露宴に関する疑問を、ここで解決しておきましょう。

受付はどうすべきか?

親族のみで披露宴を行う場合、受付は基本的に設けません。

ホテルなどで挙式と披露宴、食事会を行うとしても、進行および司会者はホテルの担当さんがやってくれるので心配いりません。

なお、その際は担当さんにお礼としてお心づけをしておくことをおすすめします。

親族のみで披露宴を行う人の割合はどのくらいか?

親族のみで披露宴を行う人の割合は、14.3%となっています。

家族や親戚、同僚、友人などといったゲストを招待して披露宴を行う人の割合は15.3%となっているので、親族のみで披露宴を行う人の割合は決して少ないわけではなく、むしろ意外と多いことが分かります。

親族のみで披露宴を行おうとしているカップルの中には、親族のみで披露宴を行うことがメジャーでないと思っている人がいます。

しかしこの数値を見ても分かる通り、2人らしい披露宴を行うことができれば、招待客の人数はそれほど関係ないようです。
(数値引用元:https://www.kaihikon.com/note/family_wedding)

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親族のみで披露宴を行うメリット・デメリット

親族のみで披露宴を行う場合、メリットもあればデメリットもあります。

それぞれどのようなものがあるのか、以下にまとめました。

まずはメリットです。

  • アットホームな雰囲気を作りやすい
  • ゲスト全員としっかり話をしたり写真を撮ったりすることができる
  • 普通の披露宴より準備が少なくて済む
  • 費用をかなり抑えることができる
  • 披露宴中に新郎新婦もしっかり食事を楽しむことができる

次にデメリットです。

  • 選べる結婚式場が限られてしまう
  • 家族だけをゲストとして呼ぶのか親族も含めるのか迷いが出てくる
  • 家族のみを招待する場合は親族に別途挨拶しに行く必要がある
  • ご祝儀が減ってしまう
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親族のみでの披露宴を成功させるポイント

それでは、親族のみで披露宴を行う場合、どのようなポイントを押さえれば成功させることができるのでしょうか?

親族のみでの披露宴を成功させるポイントは、以下の3点です。

  • 親族のみの披露宴にしたいことを事前に相談しておく
  • 現在は、親族のみで披露宴を行うことはスタンダードとなっています。

    しかし、一昔前の世代の披露宴というものは、ゴンドラでの豪華な入場、数回にわたるお色直し、背の高さよりも大きなウェディングケーキのケーキカットなどが一般的でした。

    披露宴は、両親はもちろん出席するゲスト全員が楽しみにしています。

    親族のみの披露宴にしたいということは、事前に必ず相談しておきましょう。披露宴は、イメージのすり合わせが非常に重要になります。

  • 席次レイアウトを工夫する
  • 親族のみで披露宴を行う場合、席次レイアウトは基本的に、晩餐会風レイアウトかレストラン風レイアウトになります。

    晩餐会風レイアウトであれば、全員が同じテーブルに座ることになるので一体感が生まれやすいというメリットがあります。

    一方で、全員が同じテーブルに座るということもあって席が遠くなってしまう人がいます。

    席が遠い人とは少し話しにくいというデメリットがありますし、式場にあるテーブルによっては話すことができないという状況に陥ることもあります。

    レストラン風レイアウトであれば、テーブルごとの間隔を少し空けることによって、広い会場でも寂しい感じがなくなるというメリットがあります。

    一方で、晩餐会風レイアウトと違いテーブルの数が多いので、それぞれのテーブルの装花を用意しなければいけません。

    そのため、装花代が高くついてしまうというデメリットがあります。

    席次レイアウトをレストラン風レイアウトにする場合は、テーブルがどのくらい必要なのかをしっかり確認しておくことがポイントになります。

  • 広すぎる会場を選ばない
  • 親族のみで披露宴を行いたいというカップルの場合、アットホームな空間でゆったりとした披露宴を行いたいと考えているカップルが多いです。

    特に、私のような大人数で何かをすることが苦手という人にとっては、ゆったりとした空間で披露宴を行いたいという理由から親族のみでの披露宴を希望することが多いと思います。

    そのため、あまりにも広すぎる会場を選んでしまうと、隙間がどうしても多くなってしまうため寂しい雰囲気の披露宴となってしまう可能性があります。

    しかし、だからといってキツキツの会場を選ぶのも良くありません。

    リストアップし忘れていた親族を後から招待したり、打ち合わせを進めていく中で仲の良い友人を招待したくなったりする可能性も考えられるからです。

    そういったことも念頭に入れて考えると、少しだけ余裕のある会場を選ぶのが無難といえるでしょう。

親族のみで行う結婚式のスタイル

Pexels / Pixabay

最後に、親族のみで行う結婚式のスタイルを4つ紹介します。

親族のみで結婚式を行いたいと考えているカップルの皆さんは、こちらも合わせて参考にしてみてください。

挙式のみのスタイル

挙式のみのスタイルは、親族のみで行う結婚式のスタイルとして最もシンプルなスタイルで、指輪を交換し愛を誓い合う結婚式のセレモニーだけを行います。

教会式だけでなく、神前式や人前式などでも行うことができます。挙式の後は、オプションとして写真スタジオや式場、周辺などで記念撮影を行うこともできます。

挙式のみのスタイルの特徴は、通常の結婚式と比べて費用をかなり抑えることができるという点です。

また、打ち合わせ回数が少ないという点も特徴といえます。

しかし、挙式のみのスタイルを受け付けている式場は比較的少ないため、希望のイメージがある場合は注意が必要となります。

挙式と会食がセットになったスタイル

挙式と会食がセットになったスタイルは、親族のみで行う結婚式のスタイルとして最も多いスタイルで、挙式を行ったのち親族と食事を共にするというものです。

挙式と会食がセットになったスタイルでは、同じ会場で挙式と会食を行う場合と、挙式場と会食会場が別の場合があります。

同じ会場で挙式と会食を行うと、同じプランナーさんと一貫して打ち合わせなどを行うことができるのでおすすめです。

挙式を本物の教会や神社で希望する場合は、挙式場と会食会場を別々で手配する必要があります。

そのため、打ち合わせや契約が2箇所になり、準備が少し大変になるデメリットがあります。

最近では、会食中や会食前にお色直しを済ませる新郎新婦もいます。

逆に、会食ではドレスタキシードを脱ぎ、普段通りのカジュアルな服装で行う新郎新婦もいます。

会食のみのスタイル

会食のみのスタイルは、何らかの理由で挙式を行わないが、親族に晴れ姿をお披露目して親睦を深めたいというカップルが選ぶことが多いです。

また、海外で挙式を2人でした後に親族を呼んで会食したいというカップルにも選ばれているスタイルです。

会食のみのスタイルの特徴は、会場にこだわらなければ選択肢がたくさんあるという点です。

結婚式を行っている専門式場やホテルだけにこだわらないのであれば、カジュアルなレストランなども会場の候補として含めることができます。

カジュアルなレストランなどで会食を行う場合は、ドレスタキシードなどといった婚礼衣装を着ないで行う新郎新婦が多いです。

写真婚スタイル

写真婚スタイルは、お堅いセレモニーが好きではないカップル、何らかの理由で挙式を行わないが、婚礼衣装は着てみたいまたは着てほしいと親族に言われたカップルが行うスタイルです。

写真婚スタイルの特徴は、他のスタイルと比べて費用が圧倒的に抑えられるという点です。

写真婚スタイルは、写真館で撮影する場合と、観光地や庭園などといったロケーションで撮影する場合があります。

最近だと、ペットを飼っている人が多いこともあって、ペットOKのスタジオでペットと一緒に写真を撮りたいという新郎新婦も増えてきています。

なお写真婚スタイルには、婚礼衣装を着ていられるのは撮影の間だけなので、余韻を楽しむことができないというデメリットもあります。

まとめ

親族のみで披露宴を行う場合の流れについて見てきましたが、いかがでしたか?

他にも、親族のみで行う披露宴に関する知識をいくつかお届けしてきたので、親族のみで披露宴を行いたいと考えているカップルの皆さんの参考になれば嬉しいです。

それでは、今回の内容を改めて整理しておきましょう。

  • 親族のみで披露宴を行う際の流れは、「集合写真撮影→新郎新婦による自己紹介・乾杯の挨拶→ケーキ入刀→会食・新郎新婦の挨拶回り→お色直し→新婦挨拶・花束と手紙の贈呈→新郎の父と新郎からの挨拶」となっている。
  • 親族のみで披露宴を行う場合、受付は基本的に設けない。ホテルなどで挙式と披露宴、食事会を行うとしても、進行および司会者はホテルの担当さんがやってくれる。親族のみで披露宴を行う人の割合は、14.3%となっている。家族や親戚、同僚、友人などといったゲストを招待して披露宴を行う人の割合は15.3%となっているので、親族のみで披露宴を行う人の割合は決して少ないわけではない。
  • 親族のみで披露宴を行うメリットは、「アットホームな雰囲気を作りやすい」「ゲスト全員としっかり話をしたり写真を撮ったりすることができる」「普通の披露宴より準備が少なくて済む」「費用をかなり抑えることができる」「披露宴中に新郎新婦もしっかり食事を楽しむことができる」など。一方、親族のみで披露宴を行うデメリットは、「選べる結婚式場が限られてしまう」「家族だけをゲストとして呼ぶのか親族も含めるのか迷いが出てくる」「家族のみを招待する場合は親族に別途挨拶しに行く必要がある」「ご祝儀が減ってしまう」など。
  • 親族のみで行う披露宴を成功させるポイントは、「親族のみの披露宴にしたいことを事前に相談しておく」「席次レイアウトを工夫する」「広すぎる会場を選ばない」の3点。
  • 親族のみで行う結婚式のスタイルには、披露宴のみのスタイル以外にも、挙式のみのスタイル、挙式と会食がセットになったスタイル、会食のみのスタイル、写真婚スタイルなどがある。

親族のみでの披露宴には、通常の披露宴や結婚式とは違う点がいくつかあるということが分かっていただけたでしょうか?

親族のみで行う披露宴の最大のメリットは、親族だけを招待することによって感謝の気持ちがより伝えやすいという点です。

他にも、準備が楽だったり費用を抑えることができたりするというメリットもあるので、これらのメリットを最大限に活かした披露宴を行ってみてください。


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