体験談

結婚相談所での婚活 ~結婚相談所で出会った個性的な方々~

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 30代前半の頃、お見合いパーティ等で婚活をしていましたが、参加者の結婚への真剣度は低く、進展しない状況に行き詰まりを感じ、思い切って結婚相談所への入会を決めました。
費用は少々かかりますが、このまま先の見えないお見合いパーティにお金と時間を費やしても不毛に終わるような気がしたからです。
結婚相談所で活動した私は結果的に約10か月で30人の方とお見合いをし、最後に出会った方が今の主人となりました。
今の主人に出会うまでにお見合いをした多くの個性的な方々とのお話を交えて結婚相談所での婚活体験談をご紹介させていただきたいと思います。

結婚相談所に入会する前に決めた自分のルール

お金をかけるなら絶対に結果を出したい!時間も無駄にしたくない!という気持で私は、結婚相談所に入会するにあたって2つのルールを決めました。

ルール1『いちいち心を折らない』

色々な方と会う中で合わない人もいるでしょうし、会話の中で嫌な思いをする可能性もあります。
お見合いの結果お断りされた日には人格を否定された気分になるかもれません。
でもすでに30代半ばに差し掛かっている私に、過ぎたことをいちいち気にしている時間はない!
嫌なことはすぐに忘れて、お断りされたらご縁が無かっただけ!はい!次!と前向きな気持ちで活動することをルールにして挑みました。

ルール2『1年以内に結婚を決める』

女性は結婚相談所に入会するとそれなりの数のお申込みが来ます。
私も10か月で合計約200人の方からお申し込みをいただきました。
この状況はともすれば、自分は人気があるという大きな勘違いからくる安心感を生み、自分の結婚に対する真剣みが低くなってしまうのではないかと思いました。
どんなに多くの方からお申込みいただいても結婚するのは1人ですから、その1人と出会うんだ!という真剣さがなければお会いする方に対して失礼だし、自分を追い込んで真剣に婚活させるためにも期限を決めることにしました。

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お見合いで出会った個性的な人~就職面接系男子~

自分の心を決めて入会したら早速お見合いです。
結婚相談所でのお見合いでは本当に色々な年代の色々な職業の方と出会いました。
皆さん結婚に真剣でしたのでお見合いにはそれなりの気合が入っています。
今回はその気合が凄かったAさんとのお見合いの体験談をご紹介します。

Aさんは30代後半の技術職の方で、優しそうな雰囲気が気になりお会いしてみることにしました。
お見合い前日、いつもはメールでやり取りをしているカウンセラーさんからお電話があり「明日のお会いするAさんは今回初めてのお見合いだそうで、凄く緊張しているみたいなんです。会話がうまく進まなくても、緊張しているんだな~って思って気にしないでいただけるとありがたいです。」と少々意味深な内容でした。
私も初めての時は緊張したし、私がリラックスしてお話すれば、お相手の方もリラックスしてくれるだろうと楽観的にお見合い当日を迎えました。
当日、私は10分前くらいに待ち合わせ場所についたのですが、Aさんもすでに待ち合わせ場所にいました。
私「すみません!お待たせしてしまいました!」
Aさん「いえ!遅刻してはいけないと思い1時間前にはついていました!」
早!!と思いつつも真面目な人だな~と好感触でした。
お見合いはホテルのラウンジでした。
席に着くなり、Aさんは「改めまして!Aと申します!本日はどうぞ宜しくお願いいたします!」と斜め45度のお辞儀。
Aさんの大きな声が静かなラウンジに響き、周りの視線が痛い・・・。
初めてとはいえ凄い気合だなー・・・と思いながらもお話をはじめました。
私「Aさんは何処にお住まいなんですか?」
Aさん「千葉県の〇〇という場所で生まれまして、今も実家に住んでおります!本日は△△駅から□□線でここまで参りました!片道40分くらいです!」
私「お仕事は何をなさっているんですか?」
Aさん「私は株式会社〇〇というところに勤めておりまして、志望した理由は自分の性格的に営業の仕事よりコツコツ技術を磨く仕事がむいていると思ったからです!」
私「Aさん凄く真面目な方なんですねー^^;」
Aさん「はい!私の長所は真面目なところで、短所は真面目すぎて応用が利かないところだとよく言われます!」
私「休みの日とか何されてるんですか?」
Aさん「趣味は読書です!最近読んで感動したのは村上春樹です!」
・・・・・・・就職面接かよ!!と突っ込みたくなるくらい棒読みでハキハキと答えてくれるAさん。
きっとたくさん練習してきたのでしょう。
その後私はこの就職面接状態を脱却する為に、自分のことを話したり、スポーツは何が好き?嫌いな食べ物とかあります?など、面接では聞かないような話題を振ったつもりなのですが、終始ハキハキと面接官の質問に答える学生のようなAさん。
一生懸命なのは伝わるのですが、私の話を聞く余裕は全くなく、質問に答えることに全力を注いでいるようでした。
因みにAさんが私にした質問は「好きな男性のタイプは?」だけでした。
そんなこんなで1時間の面接・・・ではなくお見合いは終わり、不完全燃焼な私と対照的にAさんは初めてのお見合いをやり遂げた達成感を感じさせる笑顔でした。
前日にカウンセラーさんがわざわざ電話連絡してきた意味が良くわかりました。
凄く真面目なのはわかったのですが、今後二人で楽しく会話する姿が全く想像できず、ご縁が無かったということで後日カウンセラーさんを通してお断りしてしまいました。

お見合いでのコミュニケーションって?

私もそうですが、口下手な方ほどお見合いのような場になると自分のことを一生懸命しゃべろうとする傾向があるように感じます。
でも『お見合い』はお互いのことをよく知る為の入り口。
片方が一生懸命しゃべっても、もう片方が置いてけぼりになってしまいます。
私はこのAさんとのやりとりで、言葉の数が多い=コミュニケーションが取れている、ということではないということを痛感しました。
これ以降のお見合いで私はお相手の方のお話をいかに聞くかということを意識してお話をするようにしたところ、お相手の方に好感を持って頂くことが増えました。
今回のように上手くいかなかったお見合いでも勉強になる!とプラスに捉えて、時には個性的な方を面白がるくらいの気持ちで楽しく婚活することをお勧めします。
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momo

30代後半 女性 埼玉県在住 30代で婚活を始めて、結婚相談所で出会った人と結婚しました。経験談を参考にしてもらえると嬉しいです。

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