婚活パーティーに友達同士で参加は反則技じゃない??
これは、桜が咲き始めた春の出来事です。
福岡市内で参加した婚活パーティーで、ある女性と出会いました。
このパーティーはブースで区切られて個室タイプとなっているので、隣の会話もうるさくなく、とても話やすいのが良い点です。
そこで出会ったこの女性は、私より5歳年下で話をしてみると、とても明るい元気なタイプの女性でした。
今回のパーティーは、一人参加より、友達と参加している女性の比率が多かった記憶があります。
友達同士で参加している場合って、恋人探しよりも、どちらかというと友達探しがメインなような気がします。
隣のある男が「え?隣のあの子、友達なんですか?」
「実は、こっちも友達同士で来てるんですよー」
「さっき、こういう奴いたでしょ?」みたいな。
そして、フリートークなどの時間に、
「この後、二対二で飲みに行かない?」と直接誘っている場面をよく見ました。
いつも、反則技だなーと思って見ていました(笑)
少し話は逸れました。
その5歳年下の女性とは、特に大きな盛り上がりもなく、プロフィールカードに沿った、普通ですが楽しいトークをして終わりました。
私は、いつもトークが楽しかった人には、メルアドを書いたメッセージカードを渡すようにしています。
その女性にもカードを渡しておきました。
本命は玉砕!!
パーティーも終盤に差し掛かり、10名ぐらいの中から、本命の女性にアプローチをかけます!が、競争が激しく、見事に玉砕しました!!!
まさかの展開!?春が来た!!
パーティーが終わり、見事に玉砕した私は、他の玉砕した男たちと共に、寂しく会場を後にしました。
「こういう日もあるさ」と自分を慰めながら帰りの電車に乗った時、スマホに一通のメッセージが!!
「こんばんは。 今日のパーティーでお話した○○と言います。覚えてますか?」
「お話楽しかったです。またお話したいと思ったので、連絡しました。」
「もしよければ連絡ください。待ってます。」
「キターーーーーーーーー!!!!」
キターは、こういう時に使うものだと初めて気付きました(笑)
電車の中で小さくガッツポーズしたのを今でも覚えています。
たくさんの人と話したので、その時点では、まだどこの席の誰かは分かりませんでしたが、パーティー中に渡されていた名前を記入できるメモを見返してみると、
あの5歳下の女性でした!!
改めて「キターーーーーー!!!」となって、すぐにメールを返信しました。
後々聞いた事ですが、その日は、はじめてパーティーに参加して、たくさんの人と話をした為、疲れてしまったみたいです。
本当は、カップリングになるために番号を指名したかったけれど、メールアドレスを聞いているし、後で連絡したらいいや。
となって、帰っている途中で連絡をくれたということです!!
彼女とは、ご飯を何度か行きました。
海鮮料理、焼き鳥、うどんetc.
またある時は、夜の11時に突然「ドンキホーテ行くけど、一緒にくる?」というラインが来てドライブにも行きました。
そんな積極的な彼女が、「本当の彼女」になったかどうかは、みなさんのご想像にお任せします(笑)
まとめ
今回の私のように、その場でカップリングにならなくても、後日出会いになるチャンスがあるのも婚活パーティーの魅力の一つです!!
また、男性からどんどんアプローチしていくのが良いと思いますが、逆に今回の様に女性の方が積極的な場合もあります。
性格的なところは、地域にもよると思いますが・・・
(博多の女性は積極的な人が多いらしいです笑)
いい出会いが欲しい方は、何度も足を運んでいれば理想の女性と出会える可能性がぐんと上がります!積極的にアプローチしていきましょう!!
成功も失敗も、とにかく楽しむことが大事です。
さあ、あなたも楽しい婚活パーティーに参加してみませんか?